indian trip in varanashi @ガンジス川

寝台列車で12時間かけて
ようやく 夢の ガンジス川へ

母なる川
がある街は都心部から離れた
少し田舎の
varanasi
という町

とにかく 人 人 人

牛 牛
野犬
そして、牛

牛が神さまの象徴のインド
狭い路地がひしめく街で
牛は自由に生きて
自然と細い道を塞ぎます。
でも、みんな牛の頭を撫でて
人がうすーくなって横をそっと
通ったり、遠回りをします。

その光景一つで、
かなり宗教の信仰の厚さ
を感じました!

私も牛さんの横をそっと通りつつ
人にあたふたとぶつかりながら

いざ!これがガンジス川!!!!
朝と夜
ぐっと雰囲気が変わります

そもそも、ガンジス川とは。。

川沿いにはヒンドゥー教最大の
聖地ヴァーラーナシー(ベナレス)
をはじめ、源流とされるガンゴートリーに、ヤムノートリー(ヤムナー川の源流)、
ケダルナート、バドリナートを加えた源流域の4つの聖地(チャールダーム)、
ガンジス川が断崖から
河谷へと出るリシケーシュ、
ガンジス川が平原へと出る地に
位置するハリドワール、
ヤムナー川とガンジス川の
合流するイラーハーバードなどの
数多くのヒンドゥー教の聖地があり、
ガンジス川そのものも
聖なる川とみなされる。
死者をその川岸で火葬に付し、
灰をこの川に流すことは
死者に対する最大の敬意とされる。
子供、妊婦、事故死、疫病死の
場合はそのまま水葬される。

と。。。
一言でいうとかなりディープ!!!!
また、ひとつカルチャーショック
を受けそうな予感満載で、
ガンジス川を少し見て

明日の早朝にボートにのって
ガートを見るツアーを予約し、

夜のバラナシを散策


初日から持ち前の
ボディ&ソウルランゲージ
で、沢山友達ができました!

明日の朝4時起き
インドの朝は早い

まだまだ
旅は続きま〜す

stylist.yuuka

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